51発オルソンいなくても…異次元のメジャー1位 最強打線に米唖然「アメージング」
チーム本塁打数281は、2位のドジャースに55本差をつけている
ブレーブスは、12日(日本時間13日)時点でナ・リーグ東地区首位を快走し、地区6連覇を目前としている。マット・オルソン内野手が球団記録に並ぶ51本塁打を放っていることが注目されているが、実はチーム本塁打数281本という突出した数字をマークしている。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が今季各球団の本塁打数を並べ「マット・オルソンの51本塁打を取り除いても、ブレーブスはMLBでトップだ。馬鹿げている」と伝えた。2位のドジャースの226本に、55本差をつけているのだ。
オルソンだけでなく、ロナルド・アクーニャJr.外野手が37本、オースティン・ライリー内野手とマルセル・オズナ外野手が34本を放っており、ファンも「ワォ。アメージングだね」「300発届くよ」「なんてこった」「30発以上が4人。でたらめだ」と驚いていた。
(Full-Count編集部)