巨人に揃った“最強の3人”が「エモ尊死案件」 感じさせぬ5年の空白「違和感ない」
5年ぶりに巨人に復帰した内海哲也投手コーチ
巨人の1軍投手コーチに就任した内海哲也氏が19日、ジャイアンツ球場で行われた秋季練習で始動した。2018年オフに西武に移籍して以来、5年ぶりに巨人のユニホーム姿を披露して、ファンを喜ばせた。はつらつと選手とコミュニケーションを図る姿に「やっぱりと言いますか 違和感無いですな」「良いとっても良い」と、かつてのエースの帰還に歓喜の声が上がっている。
この日は、スーツ姿で登場し坂本勇人内野手、小林誠司捕手らの元同僚と再会を果たした。その後はユニホームに着替え、早速コーチ業を開始。5年ぶりに袖を通した古巣のユニホームには「身の引き締まる思いというか、久しぶりにジャイアンツのユニホームを着たので。そういう気持ちです」と表情を引き締めていた。
この姿にファンは早速のリアクション。「やばーい!!」「歴史を感じるー」と、復帰を喜ぶ声があった。また、現役時代にともにプレーした阿部慎之助監督と杉内俊哉投手チーフコーチと3人で会話を交わす場面にも「エモ尊死案件」「昔巨人ファンだったからぶっ刺さる」と、懐かしのスリーショットに注目するコメントもあった。