大谷翔平、白のポルシェでキャンプ施設入り メディア60人大集結…10日キャンプイン
山本由伸もキャンプ施設入り、ロッカーはお隣さんに
ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)にスプリングトレーニングの集合日を迎え、米アリゾナ州グレンデールの球団施設に入った。山本由伸投手もキャンプ地に入り、バッテリー組とリハビリ組は9日(同10日)にキャンプインする。
現地時間は午前10時過ぎ。大谷は水原一平通訳が運転する白のポルシェに乗って球団施設に入った。グレー系のジャケットにブルーのデニムパンツ。黒の帽子を被り、青の水筒を持って球場施設に入った。この日は激しい雨が降り、その後は屋内で自主トレを行った模様だ。
この日から報道陣にロッカールームが開放され、大谷と山本は隣同士になった。ロッカー入り口からテイラー、ベッツ、大谷、山本、元エンゼルスでマイナー捕手のオーキーの順となった。
キャンプ集合日に合わせてメディア関係者60人が大集結。テレビカメラ6台が追った。まだキャンプ地は一般公開されていないが、10人前後のファンも集まるなど大きな注目を集めている。