妻と韓国到着からわずか7時間半…大谷翔平が開幕戦の球場を訪問 自身のSNSで報告
14時半ごろに球場到着…妻とともに韓国入り
ドジャースの大谷翔平投手が15日、自身のインスタグラムを更新し、20日にパドレスとの開幕戦を行う韓国・ソウルの高尺スカイドームを訪れたことを報告した。チームは同日14時半頃、仁川国際空港に到着していた。
大谷は韓国の国旗とともに「SEOUL SERIES」と文言を添えてグラウンドや客席の様子を投稿。また、ロッカーの写真もアップした。チームはKBOキウム、韓国代表との練習試合を経て、20日からパドレスと2連戦を戦う。
同日未明にはインスタグラムのストーリーズ機能で長身女性と写る写真を投稿。米アリゾナ州から韓国へ出発したこと報告し、球団がその女性について「彼の妻」と説明していた。空港には日米韓70人以上の報道陣と多数のファンでごった返し、「Welcome SHOHEI OHTANI」「GOATANI」といったボードを掲げる地元ファンもいた。
大谷は黒いジャージに帽子を逆さにかぶって登場。多数の警備員に囲まれ、ナインの中で一番乗りに姿を現す“VIP待遇”だった。その後ろを夫人が同じジャージを着用し歩いた。ファンは悲鳴にも似た大歓声を上げていた。
(Full-Count編集部)