大谷&由伸へ…仲間が“粋なエール” 電撃観戦から3か月で深まった絆「グッドラック!」
同じLAを拠点とするラムズがドジャースを応援
大谷翔平、山本由伸両投手が加わったドジャースの2024年、シーズンがいよいよ開幕する。他競技からも声援が寄せられ、同じロサンゼルスを本拠地とするNFLラムズが公式X(旧ツイッター)で「レッツゴー、ドジャース! 今シーズンの幸運を祈っているよ」とエールを送った。
大谷は昨年12月9日(日本時間10日)にドジャースと契約合意を発表すると、12月21日(同22日)のNFLラムズ-セインツ戦を電撃観戦。「OHTANI 17」と書かれたラムズの特別ユニホームを渡されていた。その後、ロッカールームを訪問して選手らと交流する様子も話題となっていた。
さらに、この日は山本とドジャースの契約が発表された日だったが、すでに「YAMAMOTO 18」のユニホームがあることでも話題になっていた。「君の分を名前入りで用意したよ、ヨシノブ」との文言と共に公式Xに投稿していた。
ラムズは大谷、山本のほかにクレイトン・カーショー投手、ムーキー・ベッツ外野手らの写真とともにドジャースへエール。「日本人が2人もいるの凄い! この中で一番好きなのは幼馴染で始球式やった時のスタッフォードとカーショーの写真ですね」「これは、いい写真ですね カーショーのユニを着ているのは、NFL、LAラムズのエースクォーターバックのスタッフォードです 2人は、幼なじみ」とコメントが寄せられていた。