真美子夫人から「話題をさらう」 上昇する人気…大谷翔平も溺愛の“相棒”が「注目の的」
米メディアがデコピンに注目
ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、ロサンゼルスで世界一の優勝パレード、セレモニーに参加した。真美子夫人や愛犬デコピンも一緒に登場し、話題となった。
パレードで乗車したバスでは大谷がデコピンを抱っこ。同僚のウィル・スミス捕手の2歳の娘がデコピンの鼻にやさしく触れた際などには大谷の後でしっかりとリードを持っていた。またイベントの合間には、くつろぐ大谷の肩についていたゴミと思われるものをさりげなく取り除く様子も米メディアが投稿した映像に映り込んでいた。
スーパースターの妻とあって、公の場に登場した際には注目されるが、米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」の「The Athlete Lifestyle」で執筆するエミリー・ビックス記者は「ショウヘイ・オオタニの愛犬がドジャースのパレードで、彼の妻であるマミコから話題をさらう」といった記事を掲載した。
同メディアはデコピンがファンから撫でられている映像を紹介。大谷と真美子夫人も映っていたが「パレードが始まる前でさえ、デコイは注目の的だった」と伝えていた。さらにデコピンがかつて始球式に登場したことにも触れ「デコイはいつも人気をさらっていく」とデコピンの注目度の高さを報じていた。
(Full-Count編集部)