大谷翔平の隣で…びしょ濡れなのに「超冷静」 突然の巻き添えも「表情が面白過ぎ」
大谷翔平のアイアトン通訳は試合後に“歓喜のシャワー”でびしょ濡れに
【MLB】ドジャース 7ー3 レイズ(日本時間24日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地レイズ戦で同点の9回に40号サヨナラ本塁打を放った。ヒーローインタビューで同僚からは大量の水を浴びせられたが、隣で“巻き添え”となったウィル・アイアトン通訳の表情に「顔ワロタ」「超冷静」などファンが注目している。
大谷は自身初のサヨナラ弾。しかも、グランドスラムで40本塁打&40盗塁の「40-40」を達成。球場は熱狂に包まれた。
試合後は地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のインタビューに登場。大谷はカメラの前に立ったところで、大喜びする同僚のミゲル・ロハス内野手とテオスカー・ヘルナンデス外野手から大量の水、スポーツドリンクの“シャワー”を浴びた。
大谷と人気レポーター、キルステン・ワトソンさんはびしょ濡れ。大きく口を開けて驚き、満面の笑みをうかべた。ただ、大谷の隣にいたもう一人、アイアトン通訳も一緒にびしょ濡れとなったが、後ろで手を組んだ姿勢のまま肩をすくめて、そのまま表情を崩すことなく“現場”から数歩動いただけだった。
大谷の相棒のシュールな対応はすぐに日本のファンも注目。X(旧ツイッター)上には「表情が面白過ぎて」「超冷静」「冷静すぎて草」「顔ワロタ」「水もしたたるアイアトン」「無言ではける」「微動だにしてなくて草」「表情よ」「綺麗に巻き添え」といったコメントが並び、興味津々といった様子だった。
(Full-Count編集部)