巨人ファン仰天「身体能力が高すぎる」 GG賞なるか…23歳の美技が「バケモンすぎ」
門脇が“大ジャンプ”…美技を披露した
■巨人 5ー2 ヤクルト(27日・神宮)
安打を“奪った”美技に、球場が沸いた。巨人の門脇誠内野手は27日に行われたヤクルト戦(神宮)で、遊撃後方に落ちそうな打球をジャンピングキャッチ。「これ捕れんのえぐい」「バケモンすぎる」とファンも驚愕している。
3点リードの6回、中村悠平捕手が放った打球はつまりながらも左翼手と遊撃手の間に飛んだ。遊撃の門脇はこれに大ジャンプでグラブを伸ばし、ギリギリキャッチ。着地の際には転がり込み、華麗に受け身を取った。
8月は打撃も好調で、月間打率は.321をマーク。華麗な守備は今年も健在で、チームを支えている。
このプレーをDAZN公式X(旧ツイッター)が公開すると、「バケモンすぎる」「正直抜けたかと思った」「#舞う門脇」「GG賞受賞へ猛アピールを続けてほしい」「門脇それはえぐいって……身体能力が高すぎるジャンプ力だな」「残念そこは門脇」「惚れ惚れしてまう」などと絶賛の声が寄せられていた。