大谷翔平、初POへ「M19」 7年目でついに…迫る“大舞台”が「待ち遠しい」
大谷翔平、自身初のプレーオフまで「M19」
【MLB】エンゼルスー ドジャース(日本時間4日・アナハイム)
ドジャース・大谷翔平投手が“自身初”のプレーオフ進出に、カウントダウンが始まっている。米統計アカウント「MLB Magic Numbers」ではナ・リーグ西地区に所属するチームのマジックナンバーを紹介。ドジャースは3日(日本時間4日)の敵地・エンゼルス戦を前に「19」となっている。
大谷は2018年からエンゼルスでプレー。エンゼルス在籍の6年間ではプレーオフに進出することができなかったため、出場となれば自身初となる。ドジャースはナ・リーグ西地区の首位を快走中。83勝55敗で、2位のパドレスとは5ゲーム差をつけている。
大谷が自身初のポストシーズンへ前進していることに、SNS上では「ドジャースは本当に好調だね」「ポストシリーズで本塁打や盗塁を決めれば大盛り上がりするだろう」「オオタニ、ベッツ、フリーマンはポストシーズンでもこの調子で活躍してくれるだろう」など、期待を込めた声が上がっている。
さらには「今後何が起きようとも、エンゼルスでは1回もプレーオフに進出できなかったのに対して、ドジャースでは出場する挑戦権は得ている」「オオタニがポストシーズン初出場(に近づいている)と聞いて奇妙に感じる人は?」「あともう少しで、本当のショータイムをポストシーズンで見られるとは。待ち遠しい」「あと1か月でオオタニがポストシーズンに出場している姿が見られる」など、胸を躍らせるファンも見られた。
(Full-Count編集部)