衝撃の判定は「史上最悪」 ジャッジへの“対応”にファン紛糾…「吐き気がする」
ジャッジに対する判定に「信じられない」
【MLB】ヤンキース 3ー2 ロイヤルズ(日本時間10日・カンザスシティ)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手に対するスイング判定に“批判”の声が続出している。9日(日本時間10日)に敵地で行われたロイヤルズ戦に「3番・中堅」で出場。同点の7回2死一塁の場面で、6球目に来た85.3マイル(約137.3キロ)のスライダーをハーフスイング。スイングと判定した一塁塁審に非難の声が相次いでいる。
ヤンキース専門番組の「トーキン・ヤンクス」では「チェックスイングの結果、塁審はジャッジに対してスイング判定をした」として公式X(旧ツイッター)に映像を公開。すると「彼は振っていない。信じられない」「ポストシーズンでは起きてはいけないこと」「明らかに振っていない」などのコメントが集った。
さらには「スイングしていない」「酷い判定」「重要な場面で史上最悪の判定の1つだ」「際どい判定ですらない」「未だにスイングに対してリプレー判定がないのは信じられない」「スイングとか冗談だろ」「吐き気がする判定」などの声も上がっていた。
1つのプレーが試合の展開を左右する短期決戦。慎重かつ厳正なジャッジが期待される。