鷹に痛手…大関友久が登録抹消 チーム3位の8勝も18日に負傷降板、19日の公示
18日の日本ハム戦の6回に異変を訴え緊急降板
19日のプロ野球公示で、ソフトバンクは大関友久投手を登録抹消した。18日の日本ハム戦で6回の投球練習中に異変を訴えてベンチへ下がり、そのまま交代となっていた。
大関は今季ここまで20試合に登板し、チーム3位タイとなる8勝(3敗)をマークしていた。前日18日の日本ハム戦に先発し、5回まで1失点の好投。6回もマウンドに上がったが、投球練習中に異変を訴えると歩いてベンチ裏へ下がった。その後小久保裕紀監督は交代を告げていた。
ソフトバンクは優勝マジックを5としているが、17日には近藤健介外野手が右足首負傷で抹消となった。プレーオフが迫る中、主力が相次いで離脱となっている。
(Full-Count編集部)