阪神戦力外の26歳は「勿体無い」 2軍で40試合以上登板…変則左腕に「他球団はラッキー」
阪神から戦力外通告を受けた岩田にファン「納得できんでしょ」
阪神から戦力外通告を受けた岩田将貴投手に“擁護”の声が上がっている。1日に来季の契約を結ばないことを通知された26歳に「本当に勿体無い」「ありえねえだろ完全に」「一切試すこともなく戦力外は納得できねえよ」など、ファンからは疑問の声が集まっている。
岩田は2020年育成ドラフト1位で阪神に入団。変則フォームの左腕は2022年7月25日に支配下選手登録をされていた。昨季は2軍でチームトップの44試合に登板。今季も2軍で46試合に登板し、1勝2敗、防御率2.11の成績を収めたが、戦力外通告を受けた。
入団してから1度も1軍登板の機会がなかった左腕の戦力外に、ファンは「1軍に上がることなく戦力外やもんな。それは納得できんでしょ」「貴重な左腕変則フォーム、この選手は残しておくべきだったと思うよ」「あれだけファームで良い成績残して1軍昇格無しってめちゃくちゃだぞ?」「なぜ戦力外にしたの」などの声が上がっている。
さらには「チャンスを掴めなかった。他球団で見返してやればいい」「絶対他球団はラッキーだと思ってるよね」「これは大人気でしょう、このレベルの成績残せてまだ若いって」など、新たな活躍の場での奮闘を願うファンも見られた。