ド軍ナインの“激変”が話題 ベッツは10年経っても…キケが「今よりオッサンぽい」
マイナーリーグ公式がSNSに投稿
ドジャースとヤンキースのワールドシリーズが26日(日本時間27日)から開幕した。激闘は第5戦まで進み、ドジャースが世界一を決めるのか。ヤンキースが連勝して再びロサンゼルスに舞台を移すのか。第1戦を前に、マイナーリーグ公式が若き日のドジャースナインの姿を公開。「ベッツはベッツ」「キケ、今よりオッサンぽい?」などと“変化”が反響を呼んでいる。
マイナーリーグ公式インスタグラムは26日(同27日)、「ドジャースタジアムに到着するまでに数多くの道のりがある」と題して、ドジャースナインのマイナーリーグ時代の写真を投稿した。ムーキー・ベッツ内野手、ウィル・スミス捕手、ウォーカー・ビューラー投手、フレディ・フリーマン内野手、エンリケ・ヘルナンデス内野手らの姿が確認できる。また、大谷翔平&山本由伸両投手は日本代表時代の写真となっている。
日米ファンが驚きの声をあげたのが、ベッツとE・ヘルナンデス、そしてマイケル・コペック投手の“変化”だ。といっても「ムーキーはあんまり変わってないですね」「ベッツは今も一緒」と、ベッツはマイナーで最後にプレーしたのが2014年と10年前にもかかわらず、スラリとした体型や顔立ちに変化はあまり見られない。
一方で「キケ、今よりオッサンぽい?」「ナックが細くてキケが太いw」と、E・ヘルナンデスは現在のアスリート体型の姿から一転、当時はかなり肉付きが良く「マンシーかと思った」と勘違いするファンも。また、ドジャースのブルペンを支えるコペックは髭が特徴だが、マイナー時代は髭を生やしていなかった。「髭なしのコペックはクレイジー」「いくらなんでもコペックイケメンすぎて草」と、当時のイケメンぶりに驚きが広がった。