燕がドラ1山下ら4選手の背番号変更を発表 15→49に…原樹理は16→52、古賀が57→2

ヤクルト・山下輝(左)と原樹理【写真:小林靖】
ヤクルト・山下輝(左)と原樹理【写真:小林靖】

球団発表…古賀は57から2に変更、原樹理は16から52へ

 ヤクルトは11日、所属する4選手の背番号変更を発表した。2021年のドラフト1位、山下輝投手は「15」から「49」に、2015年1位の原樹理投手は「16」から「52」になった。

 山下は法大から2021年ドラフト1位でヤクルトに入団。2022年に1軍デビューすると、同年の日本シリーズではオリックス相手に登板し5回3失点の投球を見せた。しかし、2年目以降は怪我にも苦しみ2年連続で1軍登板がなかった。

 東洋大から入団した原は2018年に30試合に登板し6勝7敗、防御率3.09をマーク。今季は7試合で勝敗なし、防御率1.80だった。また、他にも阪口皓亮投手が「58」から「66」に変更となった。

 他にも古賀優大捕手が「57」から「2」と1桁番号に。今季は左膝の半月板損傷で1軍出場はゼロに終わったが、中村悠平捕手、相川亮二氏(現DeNAコーチ)らがつけていた番号で心機一転となった。

(Full-Count編集部)

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