退団から1年…元燕右腕が豪華結婚式 村上ら“同期”が祝福「本当におめでとう」
大下氏は2017年ドラフト2位入団…通算109登板で3勝4敗9ホールド
ヤクルト・宮本丈内野手が22日、自身のインスタグラムを更新。昨季までチームメートだった大下佑馬氏の結婚式に出席したことを報告した。大下夫妻に加えて、村上宗隆内野手らと写真撮影を行い、「大下さん本当におめでとうございます」と感動を伝えた。
宮本は「僕たちの兄貴がついに結婚しました 結婚しないとずっと言っていたので信じられません笑 すごく幸せそうでとても良い結婚式でした! 大下さん本当におめでとうございます これからもみんな頑張っていきましょ」と、感慨深げに振り返った。
大下氏は三菱重工広島から2017年ドラフト2位指名でヤクルトに入団。1年目から1軍のマウンドに上がったが、2023年は登板できず、同年10月に戦力外通告を受けて現役を引退した。NPB通算109登板で3勝4敗9ホールド、防御率4.17。
結婚式には“同期組”が招待されたようで、2017年ドラフト1位で入団した村上、6位の宮本の他、3位の蔵本治孝氏、4位の塩見泰隆外野手、5位の金久保優斗投手、7位の松本直樹捕手の姿も。新郎新婦とともに肩を組み、ガッツポーズして祝福した。
(Full-Count編集部)