佐々木朗希、レイカーズ本拠地に登場 八村塁と笑顔で交流…「11」特別ユニ贈られる
「SASAKI」と記されたレイカーズの特別ユニを手に笑顔
ロッテからポスティングシステムを利用してドジャース入りした佐々木朗希投手が21日(日本時間22日)、NBAレイカーズ-ウィザーズの試合に訪れた。ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」に寄稿するダニエル・スターカンド記者が報じた。レイカーズに所属している八村塁と記念撮影でポーズを決めた。
アンドリュー・フリードマン編成部長やブランドン・ゴームズGMらと訪問。「SASAKI」と背番号「11」が記されたレイカーズの特別ユニホームを贈られたようで、笑顔を見せた。
ドジャースと同じロサンゼルスに本拠地を置くレイカーズは、昨年12月には大谷翔平投手が真美子夫人とブレイザーズ戦を観戦。フレディ・フリーマン内野手やムーキー・ベッツ内野手らも観戦に訪れるなど交流は深い。