大谷翔平、1000億円契約を裏付ける“衝撃事実” 米発見、理不尽すぎる「.945&3.11」
ハーパーは通算336本塁打、OPS.911…コールは通算153勝、防御率3.18をマーク
ドジャース・大谷翔平投手は今季二刀流でプレーする。投打で活躍した2021、2023年には納得の満票でMVP受賞。米メディアは改めて大谷の異次元ぶりを紹介している。
米スポーツメディア「ジャスト・ベースボール」は30日(日本時間31日)までに自社X(旧ツイッター)を更新。「ショウヘイ・オオタニはブライス・ハーパーより優れた通算OPS(.945)を記録し、ゲリット・コールよりも良い通算防御率(3.01)をマークしている そして彼は2025年に二刀流として復帰する」と投稿した。
ハーパーは通算336本塁打、OPS.911を誇り、MVPを2度獲得している大打者。2018年オフにフィリーズと当時FA史上最高額となる13年3億3300万ドル(約518億円)の契約を結んだ。一方のコールは通算153勝、防御率3.18、2251奪三振を記録する剛腕。2019年オフに当時の投手史上最高額を更新する9年3億2400万ドル(約504億円)でヤンキース入りし、2023年にサイ・ヤング賞を手にした。
大谷は両者よりも稼働率は低いものの、実際にフィールドでプレーすれば通算OPS.945、防御率3.01と圧倒的な成績を残してきた。1人で2人のスターを体現する“事実”に米ファンも口あんぐりの様子。「史上最高」「GOAT」「オオタニは一生に1人しか現れない選手」「オオタニはユニコーン」などと称賛が送られた。
(Full-Count編集部)