大谷翔平、自主トレ中にハプニング 小型犬乱入の珍事…ド軍2年目は笑顔の“始動”

ドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】
ドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

キャンプ地で自主トレ、キャッチボールやフィジカルトレーニングなどに汗を流した

 ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行った。ダックスフンドと見られる小型犬が乱入するハプニングがあった。

 キャッチボール中だった。大谷と捕手役の間に小型犬が入ってきた。このハプニングには犬好きの大谷も笑顔。近寄っていったものの逃げられ、最後は小型犬が球団施設へ入っていくまで見届けた。思わぬ練習中断となったが、笑顔笑顔だった。

 キャッチボールはノーワインドアップ、セットポジションと約15分間行った。その後はバットを持って球団施設内へ。走行距離、加速・減速などを計測する「デジタルブラジャー」を装着してフィジカルトレーニングを行った。

 この日は午前中に通訳を務めるウィル・アイアトン氏とキャンプ施設入り。1日(同2日)のファン感謝イベント「ドジャーフェスト」では「1週間のうち5、6日はしっかりトレーニングをしながら。スローイングもやってますし、今バッティングもちょうど始まって、強く振っているところ。いい状態でスプリングトレーニングに入れれば、開幕からしっかりいけるんじゃないかなと思っています」と語っていた。チームのバッテリー組のキャンプインは11日(同12日)となっている。

【実際の映像】ハプニング発生? 大谷翔平のキャッチボール中に小型犬が”乱入”

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