大谷翔平が「逃げられてるのジワる」 乱入の犬にも“神対応”「やっぱりジェントルマン」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

キャンプ施設での自主トレ初日、キャッチボール中に小型犬が迷い込んだ

 ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行った。途中で小型犬が乱入し、寄っていくも逃げられるハプニングも……。ファンは「逃げられてるのジワる」「犬にもジェントル」などと反応した。

 同施設での初日となったこの日、ノーワインドアップとセットポジションで約15分間キャッチボールを行うと、バットを持って球団施設へ。その後は加速・減速、スピードなどを計測する「デジタルブラジャー」をつけてフィジカルトレーニング、ランニングを行った。

 ハプニングはキャッチボール中に起きた。大谷と捕手役の間にダックスフンドと見られる小型犬が迷い込んだ。大谷は笑顔を見せて近寄るも、犬は逆方向へ。最後は犬のためにドアを開けて球団施設に入っていくまで見届け、目尻を下げた。

大谷翔平の自主トレに迷い込んだ犬(左)とドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】
大谷翔平の自主トレに迷い込んだ犬(左)とドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

 SNS上では「ワンコとオオタニさんはなんぼあってもいい」「大谷を振ることのできるイヌという存在……すげぇ」「ちゃんと開けてあげる翔平さんはやっぱりジェントルマン 動物にもお優しい」「大谷くん、犬に対しても真摯に接してるよね」「微笑ましい光景」と話題だった。

(Full-Count編集部)

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