札幌に“降臨”…大谷翔平&デコピンが「すごい」 海外からの観光客も注目「めっちゃ似てる」
「パパでもMVP!〜デコピンにライバル登場〜」
北海道札幌市で開催中の「さっぽろ雪まつり」に登場したドジャース・大谷翔平投手と愛犬・デコピンの作品が「めっちゃ似てる!」「かわいい」と話題を呼んでいる。
4日から始まった第75回の雪まつりは、11日まで開催されている。メイン会場となる大通公園には、10メートルを超える大雪像などが立ち並び、大谷はデコピンとともに“登場”した。
大谷はドジャースのキャップを被り、デコピンはボールを咥えている。紹介文には「パパでもMVP!〜デコピンにライバル登場〜」と書かれている。昨年末に自身のインスタグラムを更新し、「Can’t wait for the little rookie to join our family soon.(もうすぐ私たち家族にリトルルーキーが加わることが待ちきれません!)」と投稿。真美子夫人が妊娠したことを報告していた。
日本ハムで過ごした北海道に“凱旋”した巨大な大谷にファンも感動の様子。「大谷さんもとても似てるね」「デコピン可愛いなぁ」「今年も出た!」「素敵ですね」「本当にすごい」「大谷翔平選手とデコピンさんの雪像は海外からの方々にも大人気で盛り上がってました」「大谷翔平さんの雪像は海外の人に人気だね〜めっちゃ人いた!」などと反応があった。
2023年はエンゼルスのヘルメットを被ってバットを肩にかける雪像、昨年はデコピンとともに無帽で笑顔のものがつくられていた。