中日23歳の膝つき弾に騒然「格が違う」 “捕手より低い”眺めた放物線「どこまで飛ぶ」
![中日・石川昂弥【写真:小池義弘】](https://full-count.jp/wp-content/uploads/2024/08/12124322/20240812_ishikawa_koi.jpg)
8日に今キャンプ初の紅白戦が行われた
中日・石川昂弥内野手の“膝つき弾”に注目が集まっている。沖縄・北谷キャンプ中の中日は8日に初の紅白戦を実施。23歳が放った豪快なアーチにファンからは「40本デキる」「どこまで飛ぶの?」「格が違う」と期待する声があがった。
石川昂は3回、育成の菊田翔友投手の直球を右膝が突くほどのフルスイング。捕手より低い姿勢から眺めた打球は、左翼スタンドへ突き刺さる豪快なアーチとなった。
ロマンあふれる一発に竜党は歓喜。「スーパーショット」「夢の放物線」「ケガさえしなければ40本デキる子です」と昨季は4本塁打に終わった若きスラッガーに期待を膨らませた。
また村田修一(現DeNA野手コーチ)が横浜時代の2007年に広島・佐々岡真司から放った膝つき弾に酷似していることも話題に。「これは漢・石川昂弥」「めちゃ村田」との声もあがった。