日本去り4年…年俸31億円の“元助っ人”が「いつまで経ってもイケメン」 元同僚との再会が大反響

1日前の「タイミング悪くて会えず」から一転
メジャーリーグ取材で渡米している元日本ハムの杉谷拳士氏が22日、自身のX(旧ツイッター)で懐かしい人物とのツーショットを公開。ファンからは「いと羨まし」「元気そうで何より」と喜びのコメントが寄せられている。
杉谷氏はTBSの番組企画で、2026年に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて全米を取材中。「ニックマルティネス マルちゃん元気そうでした 帰国前に御挨拶」と、日本ハム時代の同僚で、現在はレッズでプレーするニック・マルティネス投手と並んだ写真を公開した。
杉谷氏は日本時間21日にも、レッズのスプリングトレーニングを訪問したことを報告。この日は「マルちゃんはタイミング悪くて会えず 悔しい。。」と記していた。しかし、帰国前に念願の再会。フォロワーからは「いつまでもレッズで頑張ってね」「マルちゃーーーーーーーんんんん 社長、ありがとう」「いつまで経ってもイケメンですな」「応援してたマルちゃん大好き」などの反応がある。

マルティネスは日本ハムとソフトバンクでプレーし、2022年にはパドレスでメジャー復帰。先発と中継ぎの両方をこなし毎年40試合以上投げており、2024年はレッズで42試合に登板。10勝7敗、防御率3.10を記録している。オフもはクオリファイング・オファーを受諾して1年2105万ドル(約31億3900万円)の契約で残留した。2023年のWBCでは米国代表としてプレーしていた。