大スターなのに…大谷翔平の「謙虚さすごい」 笑顔の“対応”にファン歓喜「ツボです」

今キャンプ3度目となるブルペン入りなどで汗を流した
ドジャースの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設でキャンプ3度目となるブルペン入りするなど汗を流した。垣間見えた“気遣い”にファンは「どれだけスターになってもこの謙虚さはすごいな」「大谷くん、ファンにニコニコしてて良き」と感心した。
グラウンドから引き揚げてきた大谷は、集まった多くのファンの「ショウヘイ!」の声に手を振り笑顔。建物の入口に到達すると左手でさっとドアを開け、後ろを歩いていた通訳を務めるウィル・アイアトン氏を先に通したのだった。
ファンは「大谷さんがドアを開けて通訳を先に通すところがツボです」「2人でウィルさん先にお通しするの草」「大谷とトラビスコーチがアイアトンの付き人みたいな振る舞いしてて草」と注目。また「あまりにも長身脚長モデルスタイルなので、ランウェイ歩いて手を振るモデルに見える」「今までこんなにお手振りしてくれてたっけ……なんだかより朗らかになられたような」といった声も上がった。