脳内バグる大谷翔平の“新ボディ”「漫画みたい…」 仕上がる筋肉「服が悲鳴あげてる」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

スプリングトレーニングで連日汗を流す大谷翔平

 ドジャース・大谷翔平投手が“二刀流ボディ”を仕上げている。2月に入り、アリゾナ州グレンデールの球団施設では連日トレーニングに励む。半袖のアンダーシャツがピチピチとなっている様子に、ファンからは「漫画みたいなボディ」「服が悲鳴をあげてる」などと声があがった。

 移籍2年目、チームの主力である大谷は、今キャンプは独自で調整を行っている。オープン戦が行われている裏で球団施設に姿を見せ、フィジカルトレーニングなどを行い、3月の日本開幕戦に照準を合わせている。

 大谷は身長193センチと大きな体を持ち、メジャーリーガーたちの中でも群を抜くパワーを備えて昨季は54本塁打で本塁打王に輝いた。昨季、450フィート(約137.2メートル)以上の一発は9本でメジャー最多だった。

 屋外での練習時には半袖のアンダーシャツ姿でトレーニングを行っており、筋肉の盛り上がりなどが観察できる。22日(日本時間23日)に練習を行う大谷の肉体を見たX(旧ツイッター)のファンは「絞った? こんなに逆三角形だったっけ」「この誇張された胸筋と肩幅と小頭、てっきり加工かと思ったら生身でした」「毎年思うけどやはり体型バグってる」「凄いことになってます!」「ショルダーパッド入れてるだろ」と驚いていた。

【実際の写真】大谷翔平の筋肉が「凄いことになってます!」 ムキムキボディに注目

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY