阪神“新4番”の衝撃弾が「バケモノすぎる」 内角捌きに虎党驚愕「風格出てきた」

中日・涌井からオープン戦初打席で3ラン
阪神・森下翔太外野手の“バケモノ級”アーチが話題を呼んでいる。腰痛のため別メニュー調整が続いていたが、23日に沖縄・北谷で行われた中日とのオープン戦で先制3ラン。復帰戦でさっそく結果を残した新主砲に阪神ファンは「ウチの4番カッコええね」と期待を膨らませた。
森下は「4番・指名打者」で先発出場。オープン戦初打席となった初回1死一、三塁、中日・涌井秀章投手の内角高めの直球に、腕をたたんで反応。ライナー性で飛んでいった打球は左翼フェンスを越える先制3ランとなった。
腰痛の心配を払拭する“一発回答”に阪神ファンは歓喜。「バケモノすぎるって」「完璧of完璧」「何も心配いらないやん」「3割30本120打点くらいしてもおかしく無い」「迫力満点」と賛辞のコメントが並んだ。
またプロ3年目を迎える24歳の“変化”も話題に。「めっちゃ身体大きくなってないか「明らかに進化してる」「風格出てきたな」と成長ぶりに驚くコメントもあった。