パドレス遊撃手が驚愕の“膝立ち大遠投”の美技 ファン熱狂「桁違い」「別次元」
パドレス公式ツイッター「ガルビス・エクスペリエンスへようこそ」
屈強な肉体を駆使し、時として想像を遥かに凌駕する現実離れしたプレーが飛び出すメジャーリーグの世界。パドレスのフレディ・ガルビス内野手が7日(日本時間8日)、敵地でのブルワーズ戦で見せた美技は、まさに、想像を絶するようなスーパープレーだった。
この試合、パドレスが2点をリードして迎えた7回だった。先頭のロレンゾ・ケインが放った打球は三遊間深くを襲うゴロとなった。この打球に滑り込みながら、逆シングルでキャッチしたガルビス。そのまま膝立ちのまま飛び跳ねるように右腕を振り抜くと、なんと一塁へのノーバウンド送球に。あえなくケインはアウトとなった。
パドレスの公式ツイッターも、このガルビスの超美技を映像で紹介。「ミルウォーキー、フレディ・ガルビス・エクスペリエンス(体験)へようこそ!」と、新手のテーマパークかのような一言をつけると、ファンからも驚きと称賛のコメントが並んだ。
「素晴らしいプレー、昔のゲイリー・テンプルトンみたい」
「自分は生涯ブルワーズファンだけど、あのプレーはすごい。桁違いだ。なんという送球だろう」
「ナ・リーグで一番の遊撃手」
「ワォ!」
「彼と契約するんだ!」
「生で見ると本当に別次元だよ。ワォ!なんてプレーだ!」
「私の息子のお気に入りの選手なんだ。彼が来年もチームに残ってくれるといいな!」
「傑出したプレー」
「100点」
「なんてこった、あれはオジー・スミスのようだ」
まさに衝撃的としか表現できないガルビスのスーパープレー。メジャーリーグならでは、のプレーだと言えるだろう。