一度は不合格も…諦めず人気メンバーに 美人チアが忘れぬ日本でのダンス

「Rakuten Girls」のガーリンさんに一問一答
華やかな応援パフォーマンスで、日本ファンの注目も年々増している台湾プロ野球6球団で活躍するチアリーダー。パ・リーグインサイトでは、台湾プロ野球チアの先駆けでもある「Rakuten Monkeys」専属チアリーダー「Rakuten Girls」の2025シーズンメンバーに一問一答を実施した。
今回紹介するのは、背番号2・ガーリンさん。10月2日生まれ、167センチ。趣味は歌うこと、踊ること、絵を描くこと。活動3年目のメンバーだ。
加入前は、2020年の亞洲小姐(ミスアジア・台湾地区)で準優勝するなど、様々なミスコンテストで受賞した経歴を持つ。2021年に「新たな分野に挑戦して自分をより高めてみたい」と思い「Rakuten Girls」のオーディションを受けるも不合格。しかしその後、球団側からのオファーで練習生となり、2022年に正式メンバーとしてデビューし、現在は人気メンバーとして活躍している。
――自分の性格を一言で表すと。
「クールに見られがちですが、熱い心を持っています」
――「〇〇」が大好き!
「旅行するのが大好き!」
――リラックスしたいときには何をするか。
「絵を描いてリラックスするのが好きです」
――人生の最後に食べたいものは。
「火鍋」
――苦手な食べものは。
「タロイモ」
――生まれ変わったら何になりたいか。
「鳥になりたい」
――携帯の待受画像は。
「美しい風景の写真です」
忘れられない、2024年の東京ドームで披露したダンス
――つい買ってしまうものは。
「フェイスパック」
――いつも持ち歩いているものは。
「外出するときは必ず充電器を持参します」
――Rakuten Girlsとして活動していなかったら何をしてと思うか。
「キャビンアテンダント」
――美容を維持するためにやっていることは。
「美白を保つために、美白製品でのスキンケアに本気で取り組んでいます」
――日本で印象に残っていることは。
「日本は大好きで、一番印象に残っているのは2024年8月に東京ドームで踊ったオープニングダンスです」
――2025シーズンの意気込みを聞かせて。
「2025シーズンもRakuten Girlsを応援してください! 毎年違った気持ちで、新しい姿をお届けしていきます」
――最後に日本のファンへ一言。
「皆さんの愛と応援に感謝します! これからも頑張ります」
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)