豪快弾の裏で…松井秀喜の“衝撃事実”にX混乱「どういうこと」 中継で騒然「化け物」

中継で明かされた事実にファンざわつく
巨人やメジャーリーグで活躍した松井秀喜氏が「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」の一員として、31日にバンテリンドームで行われた「高校野球女子選抜」との一戦に「4番・中堅」で出場。3回に3ランを放ち、ファンをどよめかせた。スパイクを履かずに打席に立っていることが試合中継で取り上げられると、SNS上もざわついた。
初参加となった昨年も東京ドームで本塁打を放っており、2年連続の豪快弾だった。3回2死一、二塁で迎えた第2打席で、関本陽菜投手(開志学園)が投じた初球115キロを捉えると確信歩き。両翼100メートル、中堅122メートルと広いバンテリンドームの右翼席中段に突き刺す豪快弾で、まだまだパワーが健在であることを見せつけた。
さらに第3打席に立った際、試合中継で解説を務める女子野球日本代表監督の中島梨紗さんが「今、私も気づいたんですけれど、松井さんシューズでプレーされていると思うんですよ。スパイクだとしっかり踏ん張れて強く振れると思うんですけれど、靴であれだけ飛ばせるのは凄い」と指摘。スパイクを着用せずに打席に入っている足元の様子が映された。
この情報にSNSでは「おい、松井秀喜スパイク履いてないんかいw」「スニーカーシューズでホームラン打てるってどういうことw」「普通のシューズでやってて草」「え!? 松井秀喜スパイク履いてないの!? さっきホームラン打ったよね……化け物……wwwwwwwww」「ナゴヤドームでHR打って驚いて。スパイク無しでまた驚いて。自分の記憶の中だけじゃなくオンタイムで松井の現役時代を知らない世代へ凄さが伝わるの嬉しすぎるのよ」などのコメントが続々と出ていた。
(Full-Count編集部)