大谷翔平“禁断の接触”に「笑ってしまった」 必死のプレーが招いた珍事は「お大事に!」

大谷は先発して4回途中3安打無失点で降板した
【MLB】オリオールズ 2ー1 ドジャース(日本時間6日・ボルティモア)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたオリオールズ戦に先発し、3回2/3を3安打無失点で降板した。3回の守備では“珍事”も起き、ファンは「なんてこった」「これは……トリプルプレーですね」と爆笑だ。
3回1死だった。コーディ・マヨの打球は一塁線にボテボテの当たり。すぐさまマウンドを降りてこれを処理しようとした大谷は、拾い上げて走ってきた打者にそのままタッチしたが、ちょうど股間部分に当たってしまった。マヨは走りながら苦悶の表情を浮かべた。
SNS上には「笑ってしまった」「ありゃ」「大谷さん1番効果的なアウトの取り方」「彼の痛みがわかるよ!」「お大事に」「珍プレーに出るね」「不可抗力」などの声が上がった。