M4の阪神に“衝撃事実”「逆に驚きだわ」 12球団ファンもどよめき「強すぎて草」

阪神は今季75勝45敗3分、勝率.625と独走
■阪神 7ー5 中日(4日・バンテリンドーム)
一番乗りで到達した。阪神は4日、バンテリンドームでの中日戦に7-5で勝利。12球団最速でクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。優勝へのマジックナンバーは早くも「4」。一方で「CSまだ決定ではなかったん!?」「逆にびっくりだわ」とCS進出が決まった“事実”に驚きも広がった。
阪神は初回、佐藤輝明内野手の36号2ランで先制。バンテリンドーム7本目となる一発に場内はどよめいた。7回には連打で一挙4点を奪い、7-0とリードしたが、その裏に4点を返され、8回にも1点を失ったものの、リードを守り切って今季75勝目を挙げた。この日は2位の巨人が敗れ、マジックは一気に2が減った。
今回の勝利で阪神は3位以内が確定し、CS進出が決まった。「阪神強すぎて草」「阪神ファンには悪いけど強すぎてつまらんレベル」と強さを称えるファンの一方で、今季は序盤からペナントを独走しており、「逆にまだCS決まってなかったのか」「逆にびっくりだわ」「ぶっちぎりの独走状態なのに、CSまだ決定ではなかったん!?」と、残り20試合の段階で“ようやく”決まったことに注目するファンも多かった。
今季CSは10月11日にファーストステージ(3試合制)が開催される。その勝者とリーグ覇者が日本シリーズ進出を懸け、15日からのファイナルステージ(6試合制)を戦う。
(Full-Count編集部)