侍U18への死球直後…キューバ左腕が“粋な計らい” 自ら求めた握手、球場は拍手喝采

U18W杯でキューバ左腕が粋な行動
野球日本代表「侍ジャパン」U-18は7日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」でキューバ代表と対戦。キューバ代表の左腕ペントンが粋な行動を見せた。
この日先発したペントンは2回1死一、二塁で1番・岡部に死球を与えた。その直後、自ら歩み寄り握手を求めるまさかの行動。岡部も握手に応じ、和解した。
国の垣根を越えた行動にファンも感動。球場からは拍手喝采が湧き起こった。