ロッテ河村が5回1失点で3年ぶり白星…西川は2安打1打点 オリは11安打で2得点、8日のパ・リーグ

オリのエスピノーザは6回3失点で7敗目
■ロッテ 4ー2 オリックス(8日・ZOZOマリン)
8日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-オリックスは、4-2でロッテが勝利した。
ロッテの先発、河村説人投手は初回に頓宮裕真捕手に先制適時打を許すも、2回以降は粘りの投球で追加点を与えず、5回で降板。2022年以来、自身3年ぶりの白星を手にした。打線は初回に高部瑛斗外野手、西川史礁外野手の安打でチャンスをつくると、上田希由翔内野手の2点適時打で逆転。西川は7回に適時打を放つなど2安打1打点を記録した。
一方、敗れたオリックスは、先発のアンダーソン・エスピノーザ投手が6回3失点で7敗目。打線は頓宮の3安打など11安打を放つも、わずか2得点に終わり、連勝は3で止まった。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)