ルースを「軽視しないけど」 エ軍時代の同僚が強調…大谷翔平につけた“史上最高”の称号

2022年にエンゼルスでプレーしたブラッドリー「まずオオタニ」
2022年にエンゼルスでプレーしたアーチー・ブラッドリーJr.が、当時同僚だった大谷翔平投手について語った。MLBネットワークに出演し、間近で見た才能について絶賛した。
大谷は2022年、投手として15勝、野手として157試合で打率.273、34本塁打、95打点、OPS.875をマーク。MLB史上初の同一シーズンでの規定打席&規定投球回のダブル達成を成し遂げており、インパクトは絶大だったようだ。
大谷について問われたブラッドリーは、「史上最高の選手だよ」と笑顔。「ベーブ・ルースを軽視するつもりはないよ。(最高の選手の話となると)まずオオタニが来て、それから他の全員かな。それが僕の意見かな」と強調した。
これにはファンから「彼は正しいのかもしれない」「最高の才能? Yes. 最高の打者? Yes. 最高の選手? 時々登板するDHの選手ではNoだ」「賛成しない」「まだ、そうではない。その方向に向かっているけどね」「客観的に、ただただ的確じゃない」などさまざまな意見が上がった。
(Full-Count編集部)