200cm&115kgの「高卒新人とは思えない体格」 実力者をK斬り「えぐい球投げてる」

広島・菊地ハルンが2軍初先発で5回途中2失点5奪三振
広島の高卒1年目・菊地ハルン投手が、10日にちゅ〜るスタジアムで行われたウエスタン・リーグ、くふうハヤテ戦で初先発し、5回途中2失点5奪三振だった。200センチ、115キロの恵まれた体格から投げ下ろす投球には、「これでまだ18歳なのがやばいよね」「高卒ルーキーとは思えない体格」とファンが驚きの声を上げている。
千葉学芸高からドラフト5位で入団した菊地は、ファームで8試合に登板して計10イニングで3失点と着実に経験を踏み、ついに初先発マウンドに上がった。3回1死一塁では、1軍で667試合に出場している元DeNAの倉本寿彦内野手に対して148キロの外角直球を投げ込み空振り三振に仕留めた。
NPB日本人投手で最も長身となる右腕には期待も大きい。DAZN公式X(旧ツイッター)が映像を公開すると「突如としてカープに化け物が爆誕してて草」「衝撃の18歳」「えぐい球投げてる」「ロマンしかない」「こりゃガタイ通りのいい球投げてるなぁ」「ノビがエグいぞ!」「体デカすぎる、威圧感半端ない」「高卒1年目でこれならかなり順調ね」「ホンマ将来が楽しみじゃね」など喜ぶコメントで溢れた。