佐々木朗希に判明した“問題”　160キロ連発の裏で…起きていた異変にSNS驚き「初耳です」

10日の登板中に起きていたふくらはぎの違和感

　まさかの“負傷”にファンも驚きを隠し切れないでいた。ドジャース・佐々木朗希投手は次回登板も3Aになる見込みだと、12日（日本時間13日）の敵地ジャイアンツ戦前に取材に応じたデーブ・ロバーツ監督が説明した。

　メジャー挑戦1年目の佐々木は今季ここまで8試合に登板して1勝1敗、防御率4.72を記録。5月13日（同14日）に右肩インピンジメント症候群で負傷者リスト（IL）入りし、8月14日（同15日）に3Aで97日ぶりに実戦復帰した。なかなか球速が上がらなかったが、9日（同10日）の前回登板は160キロ超を連発。マイナーではここまで5試合に先発して防御率6.75となっている。

　しかし、ロバーツ監督からは“意外”な言葉が飛び出した。「前回の登板の3回に、ふくらはぎに起きた問題については知っている」とし、ふくらはぎに違和感があったことを明かしたのだった。

　このことについてファンは「ふくらはぎ……張りとか引き攣る感じあるのかなぁ」「大事に至らないといいね」「ふくらはぎの問題ってなに？（初耳ですよ……？）」「えぇ？」などSNS上で驚嘆の声をあげていた。

　さらには「ドジャースは彼をMLBの試合で投げさせるべきではない」「もう佐々木朗希は今シーズンいいよ。体作って来シーズンから頑張れ」「もう今季はずっとマイナー調整で良いと思うんやけどなぁ」「今シーズンはしっかり調整と体づくりにまわして来シーズンからやってもらうんじゃダメなの？」「ちゃんと言えるようになったのは進歩ですね　これからに期待です」など、佐々木の状態を思いやるコメントも目立っていた。

（Full-Count編集部）