“役満ボディ美女”が明かす豪快投法の由来 麻雀中に「上げればええやん、って」

始球式に登場したプロ雀士の岡田紗佳さん【写真提供:産経新聞社】
始球式に登場したプロ雀士の岡田紗佳さん【写真提供:産経新聞社】

岡田紗佳さんが神宮の始球式に登場「何があっても落ち着いて投げようと」

■ヤクルト ー DeNA(13日・神宮)

 Mリーグ所属のプロ雀士でモデルやタレントとしても活躍する岡田紗佳さんが13日、神宮球場で行われたヤクルト-DeNA戦の始球式に登場した。黒のショートパンツにタイツ姿で、左足を高々と上げる豪快なフォームを披露して球場を沸かせた。

 6月20日にバンテリンドームに行われた中日-日本ハム戦以来の大役。「前回は足を上げたときにすごく歓声があって頭が真っ白になっちゃったんですけど、今季はある程度準備ができたっていうか、何かあっても落ち着いて投げようという気持ちはありましたけど、やっぱ届かなかったです」とノーバウンド投球にならず悔しさをにじませた。

 麻雀に例えた点数を聞かれると「タンピン三色のリーチまでいったけど、安めの3900で上がったって感じですかね」と即答して周囲を笑わせた。

 この日も見せた“足上げ投法”。「前回(バンテリンドームでの始球式)、前日に麻雀していたんですよ。で、『おかぴー柔らかいから足上げればええやん』って言われて、『上げるわ』って。その麻雀中に、麻雀打ちながら決まりました」と、まさかの誕生秘話を明かしていた。

(Full-Count編集部)

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