来日した最強助っ人が「痩せたな」　57歳の電撃訪問にファン注目…SNS話題「若々しい」

元近鉄ローズ氏が京セラを訪問

　最強助っ人の来日がSNSで話題になっている。近鉄、巨人などで活躍したタフィ・ローズ氏が13日に東京ドーム、15日に梨田昌孝氏とともに京セラドームを訪問。SNSでは「ローズは痩せたように見えるな笑」「ローズ痩せたな」と体型の変化に注目するファンもいた。

　ローズ氏は1996年に来日し近鉄でプレー。1年目から27本塁打をマークするとそこから、13年間で464本塁打を積み重ねた。2001年には当時の日本球界最多となる55本塁打をマーク。4度の本塁打王、3度の打点王に輝くなど、強打者として活躍した。

　13日に東京ドームで行われた巨人-阪神戦を観戦すると、15日には京セラドームでオリックス-ホークス戦を近鉄時代の恩師でもある梨田氏と観戦した。

　トレードマークのドレッドヘアーは健在。SNSでは「あまりに若く見える、いや若々しい、近鉄時代と変わらん」「ローズいい感じに痩せてて、今でも20発くらい打てそう」とコメントが寄せられた。