ド軍戦で韓国メディアが落胆「全滅だなんて」 起用されず…不在だった“スター”に嘆き

ドジャースのキム・ヘソンとジャイアンツのイ・ジョンフ【写真:ロイター】
ドジャースのキム・ヘソンとジャイアンツのイ・ジョンフ【写真:ロイター】

韓国注目の一戦も…ともにベンチスタート

【MLB】ドジャース 6ー3 ジャイアンツ(日本時間20日・ロサンゼルス)

 ドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地でのジャイアンツ戦を戦った。この日はクレイトン・カーショー投手のレギュラーシーズン本拠地最終登板となったが、韓国メディア「OSEN」は“スター2人”の不在を嘆いている。

 同メディアは、試合のスタメンが発表されると、「『ショック』イ・ジョンフ、キム・ヘソンともに消えた コリアンリーガーが全滅だなんて…」との見出しで記事を掲載。出場が激減しているキム・ヘソン、ジャイアンツもイ・ジョンフを休養させたことに反応した。

 キム・ヘソンはシーズン序盤は打率.304と好成績を残すも、左肩を負傷して離脱。復帰後は打率わずか.071(14打数1安打)で、スタメン出場は8日(同9日)のロッキーズ戦が最後となっている。

 また、ジャイアンツのレギュラー選手であるイ・ジョンフも直近20打数で無安打と最近は勢いが欠けており「スランプに陥っている」と指摘されている。

 シーズン序盤は好調だった2人だが、終盤になってともに苦しい戦いを強いられている。

(Full-Count編集部)

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