大谷翔平が伝える「なにもやらない時間」　リラックスした姿で登場…伊藤園が新CM

朝と夕、オフの大谷翔平が登場

　ドジャースの大谷翔平投手がグローバルアンバサダーを務める伊藤園は29日から、大谷が出演した「お～いお茶 ほうじ茶」と「お～いお茶 玄米茶」の新CMを放送する。グラウンドとは違い、リラックスした“オフ”の姿の大谷が「なにもやらない時間」の大切さを語っている。

　新CMでは、少し秋らしい雰囲気となった朝の午前9時、水色の長袖シャツに白のパンツという姿で大谷が登場。椅子に腰かけ、「お～いお茶 玄米茶」で喉を潤した。

　続いて「誰もやったことがないことをやりたい。そのために、何もやらない時間も大切だ」という大谷のナレーションが入る。場面は夕暮れの午後5時に変わり、今度はカーディガンを羽織った大谷が「お～いお茶 ほうじ茶」が飲み、リラックスした様子を見せる。

　大谷が大切にする「何もやらない時間」を等身大のオフの姿で描いたという。新CM「お～いお茶 ほうじ茶・玄米茶『なにもやらない時間』篇」は同日から全国で放送され、YouTubeでも公開される。

（Full-Count編集部）