46歳とは思えない速球に「まだまだ健在」 始球式で現れた“剛腕”に騒然「容赦ないw」

始球式に登場したヤクルトOBの五十嵐亮太氏【写真提供:産経新聞社】
始球式に登場したヤクルトOBの五十嵐亮太氏【写真提供:産経新聞社】

21年前に158km/hを出した五十嵐亮太氏が始球式に登場

 ヤクルト、メジャーリーグ、ソフトバンクで活躍した五十嵐亮太氏が、21日に神宮球場で行われたヤクルト-阪神戦の始球式に登場。衰え知らずの剛速球を投げ込み、「速っ!」「むっちゃ本気で草」とファンを沸かせた。

 ヤクルトの幻影時代と同じ背番号53のユニホーム姿で登場。阪神の近本に対して高目の速球を投げ込むと、大きな歓声が起こった。球速表示は出なかったものの、現役時代の2004年には当時のNPB最速タイ記録の158キロをマークしており、引退から5年が経過しても衰えぬ剛速球だった。

 この投球にSNSでは「剛腕ぶり現在」「容赦ないwww」「速球はまだまだ健在ですな」「今年46歳」「始球式が見られて嬉しかった」「まだ中継ぎでイケる」「始球式すごい……」などのコメントが寄せられた。

 五十嵐氏は23日にもヤクルト-巨人の2軍戦で始球式に登板。スピードガンは138キロを記録した。

【実際の様子】「容赦ないw」引退から5年でも衰えぬ剛速球…五十嵐亮太氏に球場どよめき

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