大谷翔平に思わずツッコミ「バグだろ」 大集合見たファンに“違和感”「どうなってんねん」

敵地ダイヤモンドバックス戦で地区優勝を達成
遠めで見ても圧倒的な存在感だ。ドジャースは25日(日本時間26日)、敵地でダイヤモンドバックス戦に勝利し、地区優勝を達成した。試合後はナインやスタッフが集まって集合写真を撮影したが、大谷翔平投手の隠しきれない“サイズ感”に衝撃が広がっている。
大谷は「1番・指名打者」で先発。4回1死三塁、2番手クリスマットから右中間フェンスを越える2ランを放ち、山本由伸投手を援護した。昨季の54本塁打に並ぶ自己最多アーチに敵地も騒然とした。
苦難の末の地区優勝を成し遂げ、大谷も安堵の様子を見せた。ナインは勝利に頬を緩め、フィールド上で喜びを分かち合った。その後、恒例の集合写真を撮影。3列ほどに並び、デーブ・ロバーツ監督が最前列の中央に位置取った。大谷は2列目、正面左側で腕を前にして映っていた。
しかし、60人以上が映る写真の中でもインパクトは絶大だった。Tシャツがはち切れんばかりの分厚い肉体。他のメジャーリーガーと並んでもひと際デカさが分かる。ファンも驚きを隠せず、「大谷デカすぎるだろ 腕の太さどうなってんねん」「大谷さんの肩幅えぐぐて草」「やっぱいつ見ても大谷の肩幅の広さバグだろ」「身体がデカいので目立つ」と目を丸くした。

撮影後にナインはシャンパンファイトを楽しみ、26日(同27日)からレギュラーシーズン最後の3連戦となる敵地マリナーズ戦に臨む。大谷は「1番・指名打者」で先発する。