広島が投手5人を入れ替え 7失点炎上の床田抹消、栗林や島内らブルペンも…既にCSは消滅

床田は前日に2回2/3を7失点と炎上
27日の公示で、広島は森浦大輔、床田寛樹、栗林良吏、島内颯太郎の4投手を抹消。代わって益田武尚投手を登録した。
床田は今季、6完投をマークするなどチーム最多の9勝を挙げていた。しかし、26日のヤクルト戦で先発するも、2回2/3を10安打、7失点と炎上。12敗目を喫していた。
広島は20日の時点でクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅。ともに今季60登板の森浦と島内、56登板の栗林も併せて抹消となった。益田は今季、中継ぎで2試合に登板し、防御率15.00。2軍では37登板で防御率4.58としていた。
(Full-Count編集部)