DeNA投手陣に連日の“異変” 26日は東克樹が緊急交代→今度は宮城滝太が降板、場内騒然

DeNA・宮城滝太【写真:小林靖】
DeNA・宮城滝太【写真:小林靖】

今季14ホールド、防御率1.93

■DeNA ー 巨人(27日・横浜)

 DeNAの宮城滝太投手が27日の巨人戦に7回から2番手で登板するも、7球を投げたところで降板となった。コンディションに何らかの異変があった可能性がある。

 5点リードの7回に2番手で登板。先頭の中山を3球三振に仕留め、続く浦田にストレートの四球を与えたところで両膝に手をつく仕草を見せ、コーチらがマウンドへ。ベンチに下がってそのまま交代となり、代わって佐々木が登板した。宮城は試合前の時点で今季49登板、4勝1敗14ホールド、防御率1.93とブルペンを支えていた。

 前日26日の巨人戦ではエース東が6回途中で緊急降板。前日に続き、クライマックスシリーズに向けて不安を感じさせる展開となった。

(Full-Count編集部)

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