ショーパン美女アナが「可愛くて素晴らしい」 ポニテふわり→脚跳ね上げ投球にお茶の間歓喜

ポニーテールに背番号8のユニホーム、ショートパンツ姿で登場
豪快投球に場内が沸いた。読売テレビの佐藤佳奈アナウンサーが27日、甲子園球場で行われた阪神-中日戦の始球式に登場。ワインドアップからワンバウンド投球を披露。「可愛くて素晴らしかった」「始球式さかなちゃんやんけェェェ~」とファンも大興奮だった。
「さかなちゃん」の愛称で親しまれる佐藤アナは、ポニーテールに背番号8のユニホーム、ショートパンツ姿で登場。マウンドでは大きく振りかぶり、胸を張って約4秒静止。その後は左脚を大きく跳ね上げる豪快なフォームを披露。左打席の岡林の背後へ逸れるワンバウンド投球となった。
投球に場内のファンはどよめき。勢いでその場に膝をついた佐藤アナウンサーは恥ずかしそうな笑顔を見せ、その後は周囲にお辞儀をしてグラウンドを去った。
関西のお茶の間で人気を集めるアナウンサーの登場に、X(旧ツイッター)では「佐藤佳奈しか勝たん!」「さかなちゃんやん」「可愛くて素晴らしかった」「始球式さかなちゃんやんけェェェ~」「今日さかなちゃん始球式だったの!? 行けばよかった」とコメントするファンもいた。
佐藤アナウンサーは関西ではお馴染みの番組「す・またん」に出演。同番組は29日、30日の放送で15年の番組に幕を下ろす。投球後には「す・またんタオル」を掲げてアピールした。中学時代にはAKB48のオーディションに合格していたことを番組内で明かしている。
(Full-Count編集部)