美人レポーターも祝福、オフのド軍に届いた“吉報”　2連勝で安堵…LA歓喜「大好き」

ベッツは世界一3度…MVP1回、GG6度など輝かしい実績を誇る

　ドジャースは6日（日本時間7日）、敵地で行われたフィリーズとのナ・リーグ地区シリーズ第2戦に勝利し、シリーズ連勝を飾った。7日（同8日）は第3戦前の休養日。試合がなかったものの、微笑ましい“吉報”に「最高のスターよ」「ファンタスティック」と笑顔が広がった。

　激戦から一夜明け、ドジャース球団公式X（旧ツイッター）が最初に投稿したのは「Happy birthday, Mookie!」だった。7日（同8日）にムーキー・ベッツ内野手が33歳の誕生日を迎えたのだ。ベッツはこの日、前日会見にも出席。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーターを務めるキルステン・ワトソンさんから誕生日を祝われる場面もあった

　レッドソックス時代の2018年にMVPを受賞し、2020年のドジャース移籍後は“チームの顔”として同年、2024年のワールドシリーズ制覇に貢献してきた。今季のユニホーム売上もメジャー4位に入るなど抜群の人気を誇っている。

　熱戦が続くポストシーズン中に届いた主砲の“節目”にLAファンも祝いの言葉を届けた。「僕たちはムーキーが大好き」「ダイナスティを作り上げた男」「ドジャースのハート＆ソウル」「最高の1年を」「GOAT」「今年4つ目のリングを」「昨日も最高のプレーだった」などと反響が寄せられた。

（Full-Count編集部）