鷹の井上朋也が同点適時三塁打　代打で結果…8投手の継投で逃げ切り、フェニックス結果

先発の安徳は1回2/3を2失点もリリーフが好投

「第22回みやざきフェニックス・リーグ」は9日、SOKKENスタジアムでソフトバンク-中日戦が行われ、5-3でソフトバンクが勝利した。

　ソフトバンクは1回、山本恵大外野手の適時打で1点を先制。しかし2回、先発・安徳駿投手が連続適時打で2点を失う。なおも2死2、3塁のピンチだったが、ここは木村光投手が凡打で切り抜けた。

　6回に大江竜聖投手が1失点し、1-3で迎えた7回、1死一、二塁から、代打・井上朋也内野手の2点適時三塁打で同点に追い付くと、続く庄子雄大内野手のゴロで勝ち越しに成功。さらに秋広優人内野手の犠飛で5点目を挙げた。

　7回以降は藤井皓哉投手、松本裕樹投手、尾形崇斗投手とつなぎ、5-3で試合終了。先発の安徳は1回2/3を2失点も、リリーフ陣が好投でつないだ。

（Full-Count編集部）