1106億円とは別に…大谷翔平が結んでいた「約束」 ド軍幹部が明かした大型補強の“裏側”

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

フリードマン編成本部長「勝ちに向かって積極的に動くことを約束をした」

 ドジャースはカイル・タッカー外野手と4年総額2億4000万ドル(約381億円)で合意したと報道されるなど、今オフも大型補強を続けている。その背景には、大谷翔平投手と結んだ約束があると、ドジャース専門サイト「ドジャース・ビート」が報じている。

 大谷は2023年オフに7億ドル(約1106億円)でドジャースに移籍。その後、同年オフには山本由伸投手が12年3億2500万ドル(約514億円)で、テオスカー・ヘルナンデス外野手が1年2350万ドル(約37億円)で加入(2024年オフに3年6600万ドル=約104億円で再契約)した。

 2024年オフにはタナー・スコット投手が4年7200万ドル(約114億円)で、ブレイク・スネル投手が5年1億8200万ドル(約188億円)で契約。2025年オフにはタッカーだけでなく、エドウィン・ディアス投手を3年6900万ドル(約109億円)で獲得した。総額は実に9億7750万ドル(約1545億円)にもなる。

 同サイトは「ドジャースにとって(積極的な)支出を行う原動力は? 本気でコミットすること、そして彼らがショウヘイ・オオタニと結んだ約束。史上最高の選手がいるときに、やるべきことをしている」と指摘した。

 動画ではアンドリュー・フリードマン編成本部長のインタビューを公開。「回答するのは難しい質問だ。なぜなら、私たちがショウヘイと契約する前から、オーナー陣からコミットすることを取り付けていたからだ。出来ることは積極的に動いて、最高のチームにしようってね」としつつも、「もちろん、ショウヘイのような才能を持った選手を獲得できたことは、(積極補強を行うことに)それなりに助けになった。面談をした際に、勝ちに向かって積極的に動くことを約束をした。なのでをフルコミットするという責任を感じている」とも語った。

 さらに「(大谷を獲得できず)どんな状況になっていても、既存の主力組に加えてもっと(いい)選手を獲得しようと思っていた。そして、私たちは幸運なことに、ショウヘイの代役を考えなくてもよくなったね! コミットするという約束を彼と結んだから、そのことに対して真剣に捉えている」と“有言実行”の理由を明かした。

(Full-Count編集部)

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