鷹1年で退団…巨漢元助っ人が大乱闘 入り乱れる選手→退場、海外失笑「いつもしてない?」

挟殺プレーが引き金となり両軍大乱闘に
かつて日本で1年だけプレーした助っ人が、異国の地で大暴れを見せた。19日(日本時間20日)に行われたベネズエラのウインターリーグ、で、ララに所属するウイリアンス・アストゥディーヨ内野手が挟殺プレーで相手投手に激怒。両軍が入り乱れる大乱闘となった。
球場が騒然となったのは5回1死一塁の場面だった。アストゥディーヨが一、二塁間に挟まれると、マガリャーネスの左腕リカルド・サンチェス投手が、突き飛ばすような勢いで激しくタッチ。これにスイッチが入ったアストゥディーヨが猛烈な勢いで詰め寄ると、逆上したサンチェスも負けじと突き返し、瞬く間に両軍のベンチから選手がなだれ込む事態となった。“主犯格”となった両者は揃って退場処分を言い渡された。
些細なプレーで起きた大乱闘に、SNS上のファンからは呆れ気味のコメントが殺到した。「今年のベネズエラは試合数より乱闘数の方が多いと思う」「ベネズエラでは日常茶飯事だ」「乱闘は毎日やっているの?」と、リーグの荒れ模様を揶揄する声が続出。さらに「アストゥディーヨはいつも(乱闘を)していないか?」「サンチェスを退場させたアストゥディーヨがこの試合のMVPだ」「彼らはボクシングリングで戦うべき」といった皮肉までが飛び交った。
アストゥディーヨはメジャー通算190試合に出場し、捕手までこなす驚異のユーティリティとして注目を集めた。2023年にソフトバンクへ加入した際は三振の少なさなどの持ち味に期待を寄せられたが、わずか20試合の出場で打率.136、1本塁打と低迷し1年で退団。現在は母国で再起を図っているが、その熱すぎる闘争心が最悪の形で露呈してしまったようだ。