鈴木誠也から村上宗隆へ“エール” 「若い選手の道筋に」…米挑戦時から秘める思い

カブス・鈴木誠也【写真提供:アシックス社】
カブス・鈴木誠也【写真提供:アシックス社】

5年契約最終年へ精力的に自主トレ「美しく、なるべく自然な動きができるように」

 カブスの鈴木誠也外野手は20日までにアドバイザリースタッフ契約を結ぶアシックスのインタビューに応じ、今季の意気込みを語った。沖縄県内で行っている自主トレでは順調に調整を進めており、「昨シーズン、初めて怪我なくシーズンを過ごせた。今季も怪我なく1年間プレーすることとポストシーズンでは悔しい思いをしたので、ワールドチャンピオンを目指していきたいです」と語った。

 昨季は日本人右打者で初の30本塁打&100打点をクリアした。打点王争いで一時トップに立つなど、主軸打者として存在感を発揮した。5年契約最終年となる今季へ向け、「美しく、なるべく自然な動きができるように、体づくりを心掛けています。バッティングなどの技術練習も大切だが、本来の動きが出せるような、体の使い方を意識して、自分の体を理解し、良い方法を見つけながら体づくりを基本にトレーニングしています」。精力的にトレーニングを積んでいる。

 自己最多の151試合出場。怪我による戦線離脱もなく、渡米4年目で初めてシーズンを完走した。「自分の足がアシックスの足になっているぐらいスパイクと足の一体感を感じています。履き心地やグリップ、軽さなど全てに満足しています。足と一体化している感覚。何より疲労が溜まりづらいことが大きいです」。今季のスパイクは「POWER THROUGH(困難を突破する力)」がデザインテーマ。2年連続のシーズン完走へ力に変えていく。

 このオフ、同じシカゴを本拠地とするホワイトソックスに村上宗隆内野手が加入した。NPB通算246本塁打のスラッガーは、1年目から主軸と期待される。鈴木は「自分は『若い選手たちがMLBに来やすくなるよう、やりやすくなるように』という意識も持ってプレーをしていた。今後の若い選手の道筋になってくれたらいいと思います」と25歳の若武者へエールを送る。

(Full-Count編集部)

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