戦力外から3か月「現役生活に区切り」 36歳が語った感謝「何度も奮い立たせてくれた」

田中広輔がインスタグラム更新「カープファンの皆さんへ」
広島を昨季限りで戦力外となっていた田中広輔内野手が自身のインスタグラムを更新し、現役引退を報告した。「カープファンの皆さんへ」と書き出し、「このたび、現役生活に区切りをつける決断をしました」と明かした。
田中は2013年ドラフト3位で広島に入団。新人時代からレギュラーを掴み、2016年から3年連続フルイニング出場を成し遂げ、リーグ3連覇を牽引した。菊池涼介内野手、丸佳浩外野手(現巨人)との上位打線は「タナキクマル」と称された。しかし昨季はわずか15試合の出場で打率.147に終わり、球団は10月1日に戦力外通告をしたことを発表していた。
プロ12年間を振り返り、「連続試合出場を続けながらグラウンドに立ち続けた日々は、決して一人では乗り越えられませんでした。スタンドからの声援が、僕を何度も奮い立たせてくれました。マツダスタジアムで皆さんと共有した時間は、一生の宝物です。本当にありがとうございました」と感謝の思いを綴った。
(Full-Count編集部)